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中部地区

主幹校 小野田高校
発表者 山口高校PTA会長 児玉 頼幸 氏

学校の沿革

山口県立山口高等学校は、明治3年の山口中学に端を発し、これまで幾多の変遷をたどって今年度で創立142年を数える県内屈指の歴史と伝統を誇る高等学校であり、この間の卒業生は4万人を超えています。また、門を入るとすぐ左手に文化庁の指定有形文化財建造物に登録されている山口高等学校のシンボル「記念館」があります。 この記念館には観光客が見物に訪れることがあります。

学校紹介

「至誠剛健」を校訓とし、「自由な気風」「進取の気風」「文武両道の気風」の3つを教育方針としています。また、中長期目標として「生き生きと活力のある学校」を設定し、その実現に向けた基本的取組至誠として
Confidence(信じる)
Communication(伝える)
Challenge(挑む)
の3つのCを生徒・教職員が共有する中、知・徳・体の全人的なバランスのとれた人材の育成を目指して取り組んでいます。 生徒数は、全日制955名、定時制50名、徳佐分校79名となっています。

《具体的な活動として》

■ 徳佐分校
PTA組織は、広報係、研修係、環境係の3つに分かれており、広報係はPTA会誌「石楠花(しゃくなげ)」の編集発行を行っています。研修係は研修旅行の企画・研修行事への参加を行い、昨年度は下関園芸センター、唐戸市場、門司港散策に出向いて研修をしています。環境係は通学路周辺やJR徳佐駅周辺の清掃活動を通して環境中部地区整備に努めています。
また、PTA全体として学校祭においてPTAバザーとして出店し、うどん、カレーライス、コーヒーの販売を行っています。
■ 山口高等学校本校
山口高等学校本校PTAは、平成16年度までは総務部会、文化部会、補導部会、保健体育部会、厚生部会、情報連絡部会の6つの部会を組織して活動していましたが、平成17年に全ての部会を廃止し全体で事業を行っていった。
しかし、現在は組織改編を行い企画・研修部会、生活安全部会、広報部会の3つの部会で活動しています。
企画・研修部会は、PTA校外研修の企画運営、銀鐘祭(文化祭)の協力(ゆかたの着付け、喫茶、バザー)、萩往還を歩く会の協力(ぜんざいサービス)を行っています。
生活安全部会は、交通安全週間(年に2〜3回)の交通指導、山高健康の日保護者会の企画運営等を行っています。
最後に広報部会は、PTA新聞の編集発行を行っています。

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