平成26年度 山口県公立高等学校ＰＴＡ連合会研究討議研修会
| 日時 | 平成26年8月1日（金）13:00~17:00 |
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| 会場 | 山口県健康づくりセンター多目的ホール（山口市） |
| 参加者 | １１２名（小中学校県Ｐ連１０名含む） |
| 主 管 | 山口県立大津緑洋高等学校ＰＴＡ |
第1部 講 演
「イマドキの子どもの現状と課題」
− 私たち大人にできることは何？−
〜WYSH教育の視点〜
| 講 師 | 京都大学大学院医学研究科社会疫学分野 准教授 木原 雅子 氏 |
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第2部 「熟議」（ワールド・カフェ方式）
- テーマ１「スマホの使い方で気になることは何ですか？」
- テーマ２「上手な使い方をするには、どうしたらいいと思いますか？｣
これまで、一堂に会しての研修として、地区別研究協議会（３地区〈東部、中部、西部〉）を山口県高Ｐ連総会の中で開催してきました。今回から研究討議会研修とし、全国大会の成果を踏まえ、これからのＰＴＡ活動に活かしていくということで、別に日をとっての開催しました。また、県内全域からの参加をお願いし、参加者全員が意見を積極的に出し合い、互いに共有するということで「熟議」をさらに進化させた「ワールド・カフェ」方式で実施しました。
第１部を聞き、これを踏まえて第２部へ展開し、最後に木原先生からの講評をいただくという構成です。主管の大津緑洋高校ＰＴＡのみなさんに第２部のファシリテーターとしてご苦労いただきました。
